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菊屋家住宅の桜

菊屋家住宅の新庭には、3本のがあります。
このが咲き始めました。

今年は、この桜を皆さんにも、ぜひご覧いただきたく新庭を公開します。
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昨年の満開時の桜

新庭は、明治32年の伊藤博文公の萩帰省及び
昭和9年の東伏見宮妃殿下の来萩計画に合わせて大きな整備がされたものです。
敷地面積は約500坪の枯山水回遊形式の庭園です。

菊屋家の庭園は、常緑の松、マキなどを中心に植栽され、その中に紅葉や楓など
葉の色を変える樹木を配置し、季節の変化を楽しむという造りになっており、
桜は3本ほどとなっています。
築山にある桜の大木は、長年にわたり菊屋家住宅の新庭の歴史を見てきた大木です。

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春の訪れを告げる桜。ご覧ください


by kikuyake-jutaku | 2020-03-29 10:31

新型コロナウィルス感染症の感染が拡大し、全国では学校が一斉に休校となっています。
菊屋家住宅では、休みとなっている児童生徒の皆さんを対象に
保護者同伴で入館される場合、入館料を無料にすることとしました。
中高生・小学生の明さん皆さんの入館料を無料に_f0101949_15361181.jpg
休み中の児童生徒の皆さんに、
江戸時代から菊屋家に伝わる雛飾りや文化財施設を見ていただき、
少しでも元気を出していただきたいと思っています。

同伴される保護者のかたも団体料金(520円)でご入場いただきます。
期間は、「萩城下の古き雛たち」の開催期間の4月3日(金)までです。
中高生・小学生の明さん皆さんの入館料を無料に_f0101949_15375600.jpg

対象 保護者同伴の中高生・小学生
期間 令和2年3月20日(金)~4月3日(金)
*保護者の方の入場料は団体料金(520円)適用


by kikuyake-jutaku | 2020-03-19 15:39

さくら

3月18日。すっかり春の気候となりました。

萩市の南明寺のイトサクラが満開となっています。

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江戸時代から
「南明寺のいと桜、散っちゃあ、行っちゃあ、
見ちゃああっても、咲いちゃあ、行っちゃあ、見ちゃあない。」
と詠われてきました。
これは、
「そろそろ咲いたと思って行っていたら、
既に桜は散って見ることができなかった。」(早く行って見なくては。)
というような意味で、市民にも親しまれています。

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萩市内の桜は、しーまーとの河津桜が、まず咲き始め、
南明寺のイトザクラが咲き、
そして橋本川に沿って、ソメイヨシノが川面を彩ります。
市内の各所で、薄いピンクの桜の花を満喫することができます。

菊屋家住宅新庭のソメイヨシノもつぼみが脹らんできました。
まもなく開花するのではないかと思います。
今年は、開花に合わせて新庭の公開も。
ご期待ください。

さて、新型コロナウィルスは、世界中で大きな影響を及ぼしています。
が、
菊屋家住宅では、せっかくお越しいただいた皆様方を
お迎えできるよう通常通り開館しています。
萩市にお越しの際には、菊屋家住宅にもお立ち寄りください。

雛飾り特別公開は4月3日までです。



by kikuyake-jutaku | 2020-03-18 14:13

ひな祭り

♪おだいりさまとおひなさま
 ふたりならんですましがお

サトウハチローの作詞による「うれしいひなまつり」です。
今日、3月3日は「ひな祭り」です。

ひな祭りは、女の子の健やかな成長を祈る行事で、
桃の節句ともいわれています。
ひな人形を飾るのは、人形に女の子の災いを
身代わりに引き受けてもらうという意味があったようです。

萩市内では、現在「萩城下の古き雛たち」を開催中で、
旧久保田家住宅や旧湯川家屋敷など各所の文化財施設で雛飾りを展示しています。

菊屋家住宅では、菊屋家に伝わる
江戸時代、明治、大正、昭和の雛飾りを展示しています。
人形のお顔や衣装、道具類などの変化、違いをみることができます。

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明治時代、11代当主孫輔の長女誕生の時の雛飾り。京都御所紫宸殿を模した御殿飾りとなっています。道具類も精巧に作られています。
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大正時代の有職雛。公家の正装の男雛。向かって右にいます。

萩地方では、ひな祭りは月遅れの4月3日に行います。
「萩城下の古き雛たち」も4月3日までの開催となっています。

新型コロナウイルスの感染拡大が治まり、
おだやかにひな祭りを迎えることを願うものです。


萩城下の古き雛たちは
・菊屋家住宅   ・旧久保田家住宅   ・青木旧宅   ・口羽家住宅
・旧山中家住宅  ・旧山村家住宅    ・旧小池家土蔵 ・中村家
・旧湯川家屋敷  ・桂太郎旧宅     ・田町商店街  ・萩・明倫学舎
・渡辺嵩蔵旧宅  ・旧田中別邸     ・旧小林家住宅
で実施中です。


by kikuyake-jutaku | 2020-03-03 10:24

3月のお客様

3月を迎えました。
菊屋横町にもおだやかな春の日差しが降り注いでいます。
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3月1日は、地元萩高校と萩商工高校の卒業式の日でもあります。
卒業される皆さんのご活躍を期待しています。

さて、今朝、3月最初の和服姿のお客様をお迎えしました。

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それぞれ白地と紺地に椿柄がよくお似合いのおふたり。
広島と大分からお越しいただきました。
ありがとうございました。

世界中で新型コロナウィルスが猛威をふるっています。
萩市内でもイベントの中止や延期などがありますが、
菊屋家住宅では、雛飾りの展示など通常通り開館しています。
また、市内の明倫学舎や旧久保田家住宅などの文化財施設も開館しています。

新型コロナウイルスの感染拡大が一刻も早く終息するよう祈っています。

by kikuyake-jutaku | 2020-03-01 11:28

2月 如月

2月は、如月と呼ばれます。
日ごとにあたたかくなることから「気更来」と綴られることもあるようですが、
寒い中にも春近しといったところです。

萩しーまーとに隣接する公園に植えられている
「河津桜」もちらほらと可愛いピンクの花びらを開き始めました。

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見頃は、もう少し先になります。
市内の篤志家の方からご寄贈いただいた河津桜。満開となるのが楽しみです。



さて、2月3日から萩市内の文化財施設等で各家に伝えられてきたお雛様を飾る
「萩城下の古き雛たち」が始まります。


菊屋家住宅でも
御殿雛や享保雛、有職雛など菊屋家に伝えられる雛飾りの展示を行います。



これは、御殿雛
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菊屋家11代当主の孫助の長女喜美子さんのために作られた雛飾りです。
御殿は、京都御所の紫宸殿を模して作られ、
芥子雛の愛らしい姿や精巧な細工の道具など豪華な雛飾りとなっています。


享保雛の瓜実顔も可愛いですよ
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「萩城下の古き雛たち」は4月3日まで。
可愛いお雛様が皆様のお越しをお待ちしています。



by kikuyake-jutaku | 2020-02-01 11:29

瑞風

一年で一番寒いと言われる大寒の真っ只中ですが、
今日の萩市は、柔らかな日差しもあり比較的暖かい日曜日となっています。

菊屋家住宅の書院庭園の白梅もほころび始め、
一足早く咲き始めた紅梅と合わせ、
紅白の梅の花の競演となっています。
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さて、今日は菊屋家住宅に、
JR西日本が運行するTWILIGHT EXPRESS「瑞風」のお客様をお迎えしました。
「瑞風」の萩市への立ち寄りは、
山陰線の下りコースの2日目となっていて、
寝台列車で朝を迎えられた最初の立ち寄り地となっています。

今日は早朝の雨も上がり、瑞風のお客様をお迎えする9時過ぎには、
あたたかな天候となっていました。
「瑞風」のお客様にはお抹茶をお楽しみいただくことになっていて、
2グループに分かれてのご入館となりました。

菊屋家住宅の書院、主屋、本蔵等をご見学いただいた後、
昭和9年東伏見宮妃殿下がお越しになるときに新築された新座敷で、
お抹茶をお飲みいただきました。
冬枯れの凛としたお庭を見ていただきながらのお抹茶ですが、
もちろん茶碗は萩焼、お菓子は夏みかんのお菓子と山口外郎をご用意させていただきました。

次回、菊屋家へのご訪問は3月になります。
皆様方のご入館を心からお待ちいたしております。


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瑞風のアテンダントのおふたり。
細やかな気遣いと丁寧なご対応で、安心して旅行が出来ます。笑顔も素敵です。

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「瑞風」のお客様を運ぶバス。瑞風カラーがカッコいいですね。

まもなく2月となります。
2月3日からは町中にお雛様を飾る「萩城下の雛たち」が開催されます。
菊屋家住宅でも菊屋家に伝わるお雛さまを展示します。乞う!ご期待!
享保雛、有職雛たちが皆様をお待ちしています。



by kikuyake-jutaku | 2020-01-26 16:25

紅梅

寒の入りを迎えましたが、穏かな天気の日が続いています。
菊屋家住宅の書院庭園の紅梅が咲き始めました。
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書院庭園にはあまり花が咲く樹木はありませんが、数本植えられている梅の木の花が咲き始めています。
白梅の方はまだつぼみです。
まもなく、上品な白い花が咲いてくるものと思われます。
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この他にも椿の花も咲き始めていますが、今年は少し咲が遅いようです。

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これから大寒になりますが、
立春を迎えると庭園の花々も一気に花開くと思われます。

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寒い中でも、春の足音が確実に聞こえています。
梅花香る書院庭園をご覧ください。


by kikuyake-jutaku | 2020-01-10 11:29

菊屋家住宅の鏡餅

お天気に恵まれた穏かなお正月三が日となっています。
菊屋家書院に飾っているの鏡餅をご紹介しましょう。

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お餅に様々な縁起の飾りをしています。
奉書紙で三角形を作っていますが、これは武者兜をイメージするものです。
この紙に朱で三つの○印を付けていますが、これは壽の漢字を略したものです。

お餅の上には橙(だいだい)を載せています。橙は成熟した実をならせると同時に、次の実を結実させていて、代々栄えるという意味合いがあります。
干し柿は、両端に2個、内側に6個、合計10個の柿の実を付けたものですが、ニコニコなかむつまじくということです。
黒く長い神波草(じんばそう)という海藻を乾燥させものを飾り付けていますが、海藻の繁殖力の強さから、子孫繁栄を願うものです。
昆布は、よろこぶ。スルメは、日持ちがよく末永く幸せが続くように。

お餅の下には、ウラジロを敷いていますが、これは夫婦がともに白髪になるまで。
ユズリハは、春に若葉が出た後に、前年の葉が代を変わるように落葉することから、家が代々続いていくようにとの願いを込めたものです。

ご家庭の鏡餅もいろいろな願いを込めて飾られていると思いますが、
菊屋家に伝わる鏡餅をご覧ください。

by kikuyake-jutaku | 2020-01-03 11:33

2020年の年明けを迎えました。
皆様には、穏やかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
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今年は、オリンピックイヤー。
世界中から多くの選手が日本に集まり競い合います。選手の皆さんの活躍をお祈りいたします。

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今年は萩市が世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産に登録されて5年となります。
萩市は、明治維新前の江戸期の遺産をよく残していることから構成資産となりました。
なかでも菊屋家住宅が所在する萩城城下町地区は、江戸時代の風景がそのまま残されています。
菊屋家住宅は江戸時代初期からの建築物を保存・継承し、多くの皆様方にご来館いただいています。
本年も多くの皆様にご来館いただけるよう細心の管理に努めるとともに、
時季、時季にあわせたものを展示するなど、
ご来館された皆様方にお楽しみいただけるよう工夫してまいります。

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本年が皆様方にとって素晴らしい一年になりますように祈念するとともに、
皆様方のご来館を心よりお待ちいたしております。


by kikuyake-jutaku | 2020-01-01 00:00