2017年 09月 14日
秋の新庭公開・呈茶席
伊藤博文公もご覧になった庭園・・・
平素は公開していない南側庭園を特別公開いたします。この庭園は、江戸時代から昭和初期にかけて四期にわたって作庭されたもので、平成初期に再整備されたものです。枯瀧から枯流れ、枯池を配した回遊的な要素を持つ庭で、樹木は高木を土塀際に配し、針葉樹、常緑樹、落葉樹と色とりどりの配色をなし、中央付近は芝生地になっております。約五百坪の広々とした解放感と変化に富んだ景色となっております。
敷地内では、明治32年伊藤博文公の初帰萩の際に宿泊された「御部屋」と、昭和10年に東伏見宮妃殿下を迎えるために新築した「新座敷」もご覧いただけます。
紅葉ののこの季節に、美しい庭園の散策をお楽しみください。
会期 平成29年10月14日(土)~11月30日(木)
本年は期間を延長して12月上旬まで公開予定としています。
呈茶は10/14~11/26の土日(10/28・29を除く)お菓子付き500円
料金 大人600円(菊屋家入場料も含みます。)

新庭庭園

書院からの庭園

新庭へのアプローチ
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御成り門からの書院庭園


写真は昨年秋の庭園公開時の呈茶席

平素は公開していない南側庭園を特別公開いたします。この庭園は、江戸時代から昭和初期にかけて四期にわたって作庭されたもので、平成初期に再整備されたものです。枯瀧から枯流れ、枯池を配した回遊的な要素を持つ庭で、樹木は高木を土塀際に配し、針葉樹、常緑樹、落葉樹と色とりどりの配色をなし、中央付近は芝生地になっております。約五百坪の広々とした解放感と変化に富んだ景色となっております。
敷地内では、明治32年伊藤博文公の初帰萩の際に宿泊された「御部屋」と、昭和10年に東伏見宮妃殿下を迎えるために新築した「新座敷」もご覧いただけます。
紅葉ののこの季節に、美しい庭園の散策をお楽しみください。
会期 平成29年10月14日(土)~11月30日(木)
本年は期間を延長して12月上旬まで公開予定としています。
呈茶は10/14~11/26の土日(10/28・29を除く)お菓子付き500円
料金 大人600円(菊屋家入場料も含みます。)









by kikuyake-jutaku
| 2017-09-14 11:20
| 菊屋家住宅 催事情報